台灣數位遊牧簽證啟動儀式(デジタルノマドビザ発給記念式典)。デジタルノマド官民推進協議会の西村会長(日向市長)の代理で
副会長の牧野裕貴氏(前列左から3人目)が参加。
――アジアのデジタルノマド施作最前線から
2024年12月20日、台湾初の「デジタルノマドビザ」発給を記念する式典が、
国家発展委員会および台南市の共催により華やかに開催されました。
式典名は「台灣數位遊牧簽證啟動儀式」。
台湾がアジアのデジタルノマド政策の旗振り役として、本格的に動き出したことを世界に示す一日となりました。
この重要な式典に、デジタルノマド官民推進協議会、日向市が参加。
各国からの登壇者とともに、ノマドをめぐる国際連携の必要性と地域の可能性について語りました。
壇上で挨拶を行ったのは、
- 台湾側から国家発展委員会の劉鏡清・主任委員、黄偉哲・台南市長をはじめ、
- 韓国・釜山市創造経済イノベーションセンターのKim Yong-Woo氏
- 済州特別自治道 経済開発局のJang Seongheui氏
- 日本・大阪産業局スタートアップ支援事業部の川勝勇氏
と、まさにアジアのデジタルノマド戦略を担うキーパーソンたちが一堂に会した形となりました。
現地の取り組みを体感:「好想工作室」を視察
式典終了後、一行は台南市内にあるデジタルノマド向けワークスペース「好想工作室(Goodideas-Studio)」を訪問。
施設スタッフからは、利用者の傾向や海外ノマドの受け入れ実績、今後の拡張計画について説明があり、
日本との連携の可能性についても活発な意見交換が行われました。
懇親会で深めたアジアとの絆
その後の懇親会には、台湾側から国家発展委員会の謝佳宜・人力発展処長、趙卿惠・台南市副市長らも参加。
現場ならではの率直な話題や、今後の協働の芽も生まれました。
懇親の場では、日向市での取り組みにも強い関心が寄せられ、「台南と日向、デジタルノマド政策で連携を」といった声も。
文化も言語も異なる中で、「デジタルノマド」というキーワードが共通言語となり、
国際連携の可能性を肌で感じる貴重な機会となりました。


